2015年11月15日日曜日

最近コーヒーを飲む量が多い・・・カフェイン中毒かもしれない。本当は危険なカフェイン中毒とは?

























実は最近コーヒーを飲む量が増えまくってるんですよ。

PCに向かって作業してると、どうしてもコーヒーを作って、飲んでの繰り返しになってしまう・・・


しかもコーヒーを飲まないと、イマイチ調子が出ないと言うか…倦怠感や頭痛迄出てくる始末です。

かといって飲みまくっていると胃が痛くなる・・・


コレは完全にコーヒー中毒だと。

いや、カフェイン依存であると思い、情報をまとめてみました。



カフェイン中毒(カフェインちゅうどく、英語: caffeine Poisoning)は、カフェインによって引き起こされる中毒である。カフェインの引き起こす症状は、カフェイン自体が持つ神経毒性によって引き起こされる。
通常死亡しがたい。しかしまれに死亡が報道される

カフェイン依存caffeine addiction)は、カフェインの使用がやめられない状態である。
コーヒー、コーラ、栄養ドリンク、緑茶、紅茶、ココアなどカフェインを含む食品の常用によることが多い。カフェイン錠剤などの過剰摂取によって深刻な急性中毒が生じることがある。
引用WIKIより


どうやら依存と急性中毒があるみたい・・・


つまりコーヒーが問題ではなく、カフェイン自体に中毒性や依存性があるという事ですな・・・

コーヒーの苦味は飲んだ感が強いので、緑茶よりも飲んでしまうのかもしれない。(私個人の感想)




そして忘れてはいけないのがカフェインには「致死量」があるという事。


実はカフェインには「致死量」があります。

カフェインが消化されない内に多量にカフェインを摂取すると死んじゃうみたいです。

 「致死量」はその人の身体の大きさによって変わってくるのですが、体重65kgだと、カフェイン13g摂取すると死亡します。ざっと大さじ一杯よりちょっと少なめです 。



13グラムってスプーン一杯位しかないですよ・・・

結構、危険かも知れない。

ちなみに下記が含有量です。



カフェイン含有量
コーヒー(炒り豆・ドリップ)1杯 100 mg
コーヒー(インスタント)1杯 65 mg
コーヒー(エスプレッソ)1杯40ml 77 mg
コーヒー(ノンカフェイン)1杯 1 mg
コーヒー(スターバックスラッテ)150ml 50 mg
コーヒー(カップチーノ)150ml 50 mg
紅茶1杯 30 mg
番茶1杯 15 mg
せん茶1杯 30 mg
玄米茶1杯 15 mg
ほうじ茶1杯 30 mg
ウーロン茶1杯 30 mg
抹茶1杯 48 mg
玉露1杯 180 mg
麦茶1杯 0 mg
コカ・コーラ1缶 34 mg
コカ・コーラ(ダイエット)1缶 45 mg
リプトンアイスティー330ml 9 mg
カフェイン入りソフトドリンク280ml 35 mg
板チョコレート50g 20 mg
ホットココア1杯 50 mg


1杯は150mlです。



やっぱりコーヒーが断トツで高い含有量ですね。

でも致死量まで飲む為には人間の限界と言えるレベルまで飲まないといけないので意図的に飲まなければ大丈夫そう。




しかし日常的に飲んでしまう依存はどうしたら良いんだ?と言うと、単純にカフェイン自体を摂取しなければ良いみたいです。


でも、他の製品にもカフェインって結構入ってるし、依存がなくなるまではどのくらいの時間が掛かるのでしょうか・・・

どうやら人によって違うみたいですが、最長でも一週間位全く摂取しなければ大丈夫みたいです。


でも、日常的に摂取していた人がカフェイン絶ちをすると、離脱症状があるらしく、頭痛や倦怠感などが現れて来るそうです・・・




今は、カフェインレスのコーヒーもあるので頑張ってカフェインを摂取しないようにしようと思います。



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