2015年1月22日木曜日

湯川遥菜氏、後藤健二氏、両名のイスラム国人質拘束の件についてイスラム戦士と画像のやり取り・・・クソコラグランプリ??

湯川遥菜氏、後藤健二氏、両名のイスラム国による拘束の件は皆さんの知るところだと思うが、その裏でツイッター上でイスラム国のアカウントに対してコラ画像を一般の日本人が送りまくっているのはご存知だろうか?

人質とイスラム国男性を使ったコラ画像は「#ISISクソコラグランプリ」というハッシュタグを使ってTwitterで多数で拡散されているので、興味を持たれた方は見て欲しい。

コラ画像はあえて張らないが、それに対する、イスラム戦士よりの返事がこちらです。


日本人よ。ずいぶんと楽観的なようだな。5,800km離れて安全なところにいると思っているためだろう。 だが我々は世界のいたるところに兵士を持っているぞ。2人の人質を処刑した後にお前たちの顔を見てみたいものだ。 



さらにツイッター上で「ゆき氏@yuq1_s」と言う馬鹿野郎がムハンマドを冒涜するコラ画像を送りつける。

結局ゆき氏はケツまくって逃亡・・・・・・・だったらやるんじゃねーよ。



前回湯川氏が拘束された時にも、イスラム戦士と思われるアカウントに湯川氏はPMC会社オーナーであるとワザワザ連絡した馬鹿野郎がいるが頭おかしいんじゃねーか?

(PMC・・・プライベートミリタリーカンパニーです、一般的には傭兵の派遣会社ですね。日本では一般的ではないが、アメリカでは有名です)



リアルと、虚構の区別が付いていない糞みたいな日本人、大人になれないガキ、ガキみたいな大人が多すぎる。

いつから日本人はこんなに平和ボケしてしまったのだろうか?



彼らのアイデンティティは「我々の祖先は侍で、アメリカとも戦ったんだぞ!!凄かったんだ!!」

とか言う意味不明の主張をする場合があるが、今のお前らはどうなんだ?と激しく言いたい。


確かに我々の先祖は凄かった、それは事実である。

しかし祖先が凄いのと、今これからの我々が作って行く未来は別物として考えなければいけないのではないだろうか。


テロリストと簡単にネットで繋がれる時代か・・・便利なのも考え物である。

馬鹿ガキや、子供みたいな大人は、日本に居ると簡単に勘違いしちゃうんでしょうね、この平和が努力されて維持されているものであると、いつバランスが崩れて無くなってしまうか判らないものであるのに。


拘束されている湯川遥菜氏と後藤健二氏を馬鹿にするような意見があるが、行動に起こさない奴よりよっぽどマシだと思う。
少なくともコラ画像送りつけて喜んでる輩よりは遥かにマシだろう。

特に世界が注目している事件でもあるので、馬鹿連中には自制して貰いたい所である。

2015年1月13日火曜日

北九州市の「ど派手」成人式、「花魁に歌舞伎役者」続々・・・だってさ・・・

今や恒例となってしまった成人式でのニュースですが、花魁風?歌舞伎役者とな?

まぁ本当は画像も張りたくないのだが・・・















調べてみたらこんな感じですよ。

一つ言いたいのが、もう20歳になったんだから客観的に自分を見た方が良いよと言う事ですね。

おっさんから言うと、ちゃんと着ましょう一言に尽きるわ・・・

着流しと言う言葉すら使えない程に乱れた着物。

こんなんが自分の娘だったらバチバチにシバキ回してると思うわ。

成人式は写真なり撮って一生残すと思いますが、爺ちゃん婆ちゃんになっても孫に見せられる成人式の写真になりますか?

下手したら自分が亡くなった後も子孫が見る可能性もあるわけで・・・



世界の皆さん、こんなみっともない着物姿を御見せして申し訳御座いません。



でもいい子達もいるんです、暴れる者だけがニュースでも配信されてしまうが、きちんと汚くなった路上を掃除をする子達も居るのだ。






良いじゃないか~。

おじさんは感激したぞー頑張れ若者よ。

新成人おめでとう御座います。

2015年1月12日月曜日

本多忠勝愛用の名槍・蜻蛉切が11年ぶり展示 佐野美術館で2月15日までとの事・・・

本多忠勝が愛用した名槍「蜻蛉切」が、静岡県三島市の佐野美術館で2月15日まで展示中らしい。

これは見に行かねばと思ったが、遠すぎる・・・

しかしこの機会を逃すと見れる機会は何時になるか判らない。

なにせ今回展示されるのは沼津出身の実業家・矢部利雄氏が所蔵していた本物。一般に公開されるのは11年ぶり。


天下三名槍の一つ蜻蛉切について簡単に説明すると、槍を立てていると、先っちょに蜻蛉が止まったそうな、しかし蜻蛉は真っ二つになってしまったとの逸話がある。



























このニュースを見たとき蜻蛉切程の名槍を所有していた矢部利雄氏に興味が湧いて来てしまった。

凄い人ですね、かなりの収集家の方ではないか。

他のコレクションも是非拝見してみたいものである。