2015年10月31日土曜日

MAGFORCEのTool Bag 5"x7" (MF-0226)買ってみた。 購入二週間後のレビュー。

マグフォースのツールバッグ5×7(MF-0226)のレビューです。

大体、二週間位使った感想です。


カタログ上でのサイズは200x150x70(mm)で使いやすいサイズ。

大き過ぎず、小さくもない、そしてサイズのわりに薄い。



(画像では取り外ししてしまっているが裏にはマリスクリップが付属している。)




そもそも、何でこの商品を購入したかと言うと、ショルダーベルトを付けて、肩掛け出来るからだ。


私はいつも持ち歩くバッグとしてバックパックを持ち歩いている。

しかし移動は主に車なので車を降りてからバックパックをいつも背負っていると言うのは非常に億劫なのである。

ちょっと車を降りて、散策すると言う時はこのバッグに小物を入れて出歩くと言う事がしたかった。


なので・・・

●気軽に持ち歩けて、ベルトを付ければ肩掛け出来る事。

●尚且つバックに簡単に入りスペースをとらない。(スリムである事)

●必要とあればモールシステムで外付け出来る事。


上記三点の機能は、必須であったので、その機能があるこのバッグを購入した。




購入に当たって多少ネックだったのが値段で、現在で5600円位なので、一般的なミリタリーポーチにしてはサイズの割りに多少割高感がある、と思っていた。


ショルダーベルトが付けられないポーチだったら高い印象があるが、ベルトを付けられて肩掛け出来るので、それを考慮したら安いかもしれない・・・と思い込む事にして購入に踏み切りました。









特徴的な機能としては、このサイズのポーチには珍しくバンジーコードが付いている。

その裏には長物を刺せるようになっている。

まぁ、滅多に使うことは無いと思うが・・・



開けてみると、開度はパラコードで調節出来るようになっている。

開き過ぎとか、開かな過ぎとかは無縁だと思います。





開いた時に、サイドがガラ開きなので収納物が落ちてしまうんじゃないかと思ったが、意外と落ちてしまうことも無かった。






内部にはポケットが2箇所ある、さらに、ゴムで挟み込むことも可能なので内部の物はある程度保持できると思う。







一応の不安点としては、恐らく想定されている収納ツールが違うのだと思うのだが・・・
(マグフォースはミリタリー系のツール収納を想定しているので問題無いと判断したのかも・・・)

私は、車やバイクの整備する工具を入れて使う事はしないが、例えばドライバーや先の尖った工具なんかを入れて携帯するには多少の不安があると思う。

何故なら、底はナイロン一枚なので穴が開きそうで怖いから、である・・・



樹脂製の底敷きでもあれば解決する問題なので、不安な方は自作しても良いかもしれない。




総合的な評価としては使い勝手は良い。


しかし、あえて改良して欲しい点を挙げれば、

●底敷きの取り付け(取外し可能な物)

●初めからショルダーベルトを付属しておいて欲しい


と言った所であろうか。


あえて記載しただけで、上記の事など些細な事です(私にとってはね・・・)

ミリタリーポーチにありがちな安っぽさは無いので所有感は高いです。



マグフォースは、ちょくちょく改良されていくので、今後は上記仕様とは変わるかもしれませんので確認の上購入して下さい。

2015年10月29日木曜日

骨董市レビュー 川越成田不動尊蚤の市( 川越骨董市 )について

開催日 
  毎月 28日
時間
5:00 AM ~ 4:00 PM



会場場所・・・埼玉県川越市久保町 9-2 (成田不動尊 境内)


となっている。



注意点としては、車で行く方は駐車場が、まず空いていないので停める場所に苦労するかもしれないです。

出店者は、おもいっきり路駐してるけど、やはり不安ですので・・・(骨董市開催日の取締りは見た事無いけどね)


骨董市が始まる早朝は、成田不動尊の駐車場は閉まっているので使えません。

そこで周辺の時間止め駐車場を探すのだが、そもそも数が少ない上に、近くの所は早々に満車になってしまうので、多少離れた所に停める事になります。



駅からの徒歩でも多少歩くと思います。



川越の骨董市は結構有名で、遠方からのお客さんもかなり来るみたいです。

境内はお店がひしめき合っていて、お客さんも多いので渋滞している場合があります。

結構狭いので混雑時にはリュックなど背負っていると危ないと思います。(人にぶつかったり、商品引っ掛けるかも・・・)



お勧めの時間帯はやはり6時位の早朝です。

出展者も準備が終わっていて、お客さんも少ないので多少はゆっくり見られる時間帯ですのでおススメです。



出展者も多いし、メンバーもほぼ固定されている。

肝心の商品も色々あり、キチンと古物を扱っている骨董市です。



中途半端な骨董市によくありがちなフリマ要素はゼロなので、注意して下さい。


ここの周辺は観光スポットも沢山あるので、早朝骨董市に行って、見終わったら観光するという事が可能ですので一日遊べると思います。


川越には歴史あるうなぎ屋が多数あるので、懐具合が宜しければ鰻を食べに行くというのもありだと思います。

2015年10月25日日曜日

試斬時に日本刀(真剣)が、おもいっきりスッポ抜け・・・刀が観客に向かって飛んでいってしまう。



うーん・・・コレは非常に危ない。

怪我人や、死人が出なかったのが不思議なレベル。

一番やっちゃいけない場面で、やらかしてるし、技術以前に意識が低いとしか言いようが無いな。


すっぽ抜けは言わずもがな、切り手、後ろに控えている弟子?のダラケ具合もありえない。


現に刀が飛んできて、とっさに対応出来なかったのか手で庇ってるし・・・

この流派では、刀は手で受けて避けるもんだと教えているのか?


百歩譲って好意的に見たとして、まずありえないが体を呈して刀を止めようとしたのか?(そんな感じは微塵も受けないが)

こんないい加減な態度の流派が、大手を振るって観衆の前で試斬しているというのが信じられない。




それこそ武士の時代なら切り手も、手で受けようとした人も、笑いの種にされて表なんて歩けませんよ。

場合によっちゃ切腹とかありえる話ですから。


人を簡単に殺せる道具を振るっているという意識が無いから、試斬時にもダラダラしているんだろう・・・

人様を殺す前に刀置いたほうが良いと思います、そんな感想です。

2015年10月17日土曜日

鉄鍔の手入れ、茶錆を取るには何が良いのか??鹿角?蟹爪?竹ヘラ?等・・・

色々な鉄鍔を手入れしているが、コレが100%良いよと言うものは無いように思う。

まぁ、使い分け次第だと思う。

下記はあくまでも私個人の感じ方であるので注意されたし・・・



結果から言ってしまうと・・・

●茶錆を落とすのに一番適していたのは鹿角であった。
茶錆を擦っていくと、簡単に削れていき、削り心地も滑らか・・・
しかも鹿角の
独自な匂いが漂ってくる。
その匂いを嗅ぐと落ち着く様になってしまった。


●蟹爪は普通かな、可も無く不可も無くと言ったところです。
削り心地はゴリゴリって感じ・・・
茶錆も十分落ちる、でも広い面積はキツイ・・・
ただし細かい所では、これ程使い勝手が良い物は無いと思う


●竹は茶錆は殆ど取れていかない、かなり時間が掛かかる。
削り心地はシュリシュリって感じ・・・
茶錆はあまり落ちていかない、むしろ竹のみが削れていっている場合があった。


個人的にベストは鹿角です。

鹿角も自分好みの形状に加工したら面白いかもしれない。





私の通常の手入れ方法は下記である。


黒錆になっていて、時代錆がついていて茶錆が酷くなければ、私は木綿の布でよく磨きます、これのみです。


育っていない鉄鐔なら桐箱にしまわず、空気に触れさせておきます。

桐箱は空気中の湿気を吸い込んでしまうので鍔があまり育たなくなります。

育て終わったらしまい込んで下さい、しかし悪い赤錆を落としてからです。これが手入れの要です。



鉄鐔といっても、様々な種類、技法が使われている場合が御座いますのでその鐔の鉄質、製作年代を考えて手入れをしなければいけません。


お近くに知識者が居れば、是非教えてもらった方が良いと思います。


インターネットも普及して大分経ちますが、この骨董業界は全てがネットに書いてあるわけではないので、やはり年長の博識な方にお聞きするのが一番の早道だったりします。


後は、古書とかも面白いと思います。

特に刀装具、日本刀関連の古書は、いまの本には中々無いディープな内容で勉強になる事も多いです。

しかし、貴重な本が多いので、お高いのがネックですが・・・

鉄鍔の手入れ・・・茶錆も落ち着き、前回から順調に育っています。

鉄鍔を手に入れた!これから暫くお手入れタイムです。の続きです。


鉄鍔を手に入れて、半年以上経った経過報告です。

手に入れた時は、茶錆だらけで、見るに耐えなかったが実際手入れを始めてみると、朽ち込みはそんなに酷くなく、むしろ良好な程である。



この半年間、毎日ではないにしろ茶錆を落とす為に、鹿角で茶錆をこそぎ落としてから、木綿の布で拭うを繰り返してきた。


この鍔は、金印が象嵌になっているので、そこの部分は慎重に手入れをしていった。

残念な事に、錆に伴って象嵌部分も一部取れてしまっていた。

通常、象嵌が施されている所は鹿角で擦っては決していけませんので御注意して下さい。



面白い事に、茶錆を落として、色合いも黒錆になり落着いてきたと思って、何日か経つと、又茶錆が出て来てるという事の繰り返しであるが、それを落として手入れを繰り返していくと、いつの間にか茶錆は全く出なくなる。
(でも水分は厳禁ですのであしからず)


ここまでいくと、茶錆は完全に黒錆に置き換わっている。


茶錆は侵食してボロボロに食い荒らしてしまうが、黒錆は組織が緻密で、鉄の表面を覆うと酸素を遮断し、それ以上は進行しないで強固な皮膜として働く。



皆さんも、もし茶錆の鉄鍔があるのでしたら、直ぐに手入れを始めて欲しい、錆が進行し手遅れになる前に・・・




現在、私のこの鍔は、まだ茶錆が少しだが出てくる。

半年位の手入れでは、まだ満足行くレベルにはなっていない。

鉄鍔も色々あり、直ぐに錆や色合いが落着く物、落着かない物があります、趣味の物ですので気長に、あせらず手入れをして下さい。

2015年10月12日月曜日

川越に眠る旧日本軍の陶器製手榴弾を求めて・・・またしても秘境に行って来ました。(リベンジ編)

川越に眠る旧日本軍の陶器製手榴弾を求めて・・・秘境に行って来ました。の続きです。



前回は完品を掘り出すことが出来なかったので、今回こそはと思い気合を入れて行って来ました。

現地に到着すると、若いお兄ちゃんが一生懸命掘っていました。


「こんちわー」と挨拶して取り敢えず掘り出しスタートです。


掘る、掘る、掘る。


ひたすら掘るがまたしても出て来るのは破片のみです・・・


うーん!?場所が悪いのか、運が悪いのか・・・いずれにせよ苦戦するのは間違いなさそう。


完品が出てきたと思って、手にとって見ると実は割れていたりと心がおられそうになります。

あとは泥ですかね、泥対策はしっかりしていった方が良いと思います、場所によっては足なんか簡単に埋まっちゃいますから。



一時間位掘ってたのかな?こりゃいかん、と思い始めていたら、もう1人来ました。

後に救世主となる常連のおっちゃんの登場です。



挨拶して、皆で暫く話し込みます・・・


どうやら場所が悪いのかもしれないと、しかし意外な場所に埋まっていることもあると、出てくる時はまとまって出てくる時があるとか、他にも色々と興味深い話を聞かせて頂きました。


そして怪しい場所を皆で掘ります。


暫く掘ると・・・出てキター!!しかも複数!!

おおー!!こんな感じで出てくるんだーと感動しきりです。



さらに暫く掘るがどうやらもう無さそう・・・

皆さん帰宅するが俺はもう少し掘りたかったので残っていました。



さらに掘っていくと、皿が出て来た!!

破損無しだよ、しかも、たち吉・・・

昔の物なのかな?



さらに暫く掘っていたが、この後、予定があったので時間切れです。


しかし面白い、コレは嵌る気持ちがわかるわ。

川越に眠る旧日本軍の陶器製手榴弾を求めて・・・秘境に行って来ました。

その衝撃的な話を聞いたのは今年の夏だった。

知り合いの情報通の骨董屋のオジちゃんに氷コップを売る時に、「値引くから何か面白い話ない?」と話をした所、興味をそそられる話を聞いた・・・


川越の某所には、旧日本軍の陶器製手榴弾が山の様に散乱している、と・・・



聞き始めは、そんなアホなと思ったが、話を聞いていく内になるほどと思う様になった。



結果から言うと、この件は本当であったが、この業界は嘘か真かの噂話が飛び交っていて非常に信頼が置けないのである。

相手の話を真正面から受け止めてしまうと、とんでもない事になりかねない。



オジちゃんの話はこうだ・・・

戦時中の日本は物資の不足により陶器での手榴弾を製造する(鉄が不足してたんですな)

陶器製なので威力は弱かったらしいが、自決するには十分だったらしい。

終戦を迎えた時に、武器なので破棄しなくてはいけない。

製造していた工場の裏手が川なので、そこに破棄する。

戦後何十年も経ち、水流で土が削られ投棄した手榴弾が表面に現れてくる。


以上の流れである。



個人的に調べてみても本当であるらしい。

15年位前にも新聞にも載ったとの事だった。




早速現地に行こうと思ったのだが、夏は田んぼに水を引くために水量が増えていて掘り出せないとの事。

仕方なく、秋まで待ち行ったのがこのお話である。



私は場所を教えて貰っていたので、苦労しなかったが、知らない方は探すのに苦労すると思う。

川越の某沼とだけ言っておきます。




現地に着いてみると確かに破片が散乱している・・・

実際に見ると衝撃である。






色々な手榴弾の破片、なんと陶器製地雷の破片まであるではないか!!

興奮冷めやらない内に掘り出そう。

目的は完品である。


勿論スコップを持って来ているので、掘る、掘る、掘る。

ひたすら掘る、が。


出て来ない・・・

何でや!?場所が悪いのかな?

場所を変えても出て来ない・・・出て来るのは破片のみ。


四時間くらい掘ってたのかな?暗くなってきたので帰宅する事にする。

ボウズで終了です。

次回は絶対に掘り当ててみせると、次の日にリベンジする事にしました。


川越に眠る旧日本軍の陶器製手榴弾を求めて・・・またしても秘境に行って来ました。(リベンジ編)に続きます。


2015年10月6日火曜日

今回ゲットした物達・・・ガラス器と、かんざし、出征の寄せ書き、等です。

ガラス物はいつもの通りです。(ちょー手抜きです)





今回ゲットしたので感慨深いのは、やっぱり出征の寄せ書きかな?




ガラス物は単純に綺麗だなで終わってしまうのですが、旧日本軍関連の物は、ゲットする度に感慨深いものがあるというか・・・

前も書いたが、生生しいんですよね。

物自体が生々しいのもあるし、品物が辿って来た背景を考えるとね・・・

色々考えちゃいますし。






得に今回のは、出征時に無事を願って寄せ書きをした物なので、送られた方は無事だったのかなとか、我が子を送り出す気持ちは・・・とか考えちゃいますね。




品物自体は多少の小穴が数箇所ある位で、破れも無しで美品でした。

絹だから結構繊細みたいで、破れてるのもあったりするので、もし購入する時は、ちゃんと日に透かしたりして確認してから購入する様に注意してください。





しかし見る度に気が引き締まる思いがします。

今の先進国日本は、先祖の方々の犠牲の上に成り立っているものなので、それを決して忘れてはいけないと思う・・・