2018年2月14日水曜日

Yahooオークションにて代金受け取りの大幅な仕様変更・・・3/1日より。

【重要】安心安全なヤフオク!実現に向けたYahoo!かんたん決済の仕様変更について

いつもヤフオク!をご利用いただき、ありがとうございます。

ヤフオク!では、クレジットカード、Yahoo!マネー、Tポイントなどで代金のお支払いができる、簡単で安心安全な「Yahoo!かんたん決済」を選択されるお客様が増えております。

このたび、Yahoo!かんたん決済ご利用時の安心安全を向上することで、より多くのお客様に落札者としてヤフオク!をご利用いただくとともに、出品者様のより多くの商品が落札される機会を増やすため、下記の仕様変更を行います。

・すべてのカテゴリでYahoo!かんたん決済を採用します
・ヤフオク!での商品代金のお支払い方法は、Yahoo!かんたん決済のみになります
・返金機能がリリースされます
・ヤフオク!ガイドラインが改定されます

※オークションストアとの取引は対象外です。 

落札者がYahoo!かんたん決済で支払い手続きをした後、一時的にヤフオク!で商品代金をお預かりし、落札者が商品受取の手続きをすると出品者へ入金されるシステムをすべての取引(※一部の料金体系が異なるカテゴリを除く)で採用いたします。

これまでもフリマ出品やオークション出品の一部カテゴリで採用しておりましたが、この仕組みを全ての取引で採用することで代金を支払ったのに商品が届かない、商品を送ったのに代金が支払われない、といったトラブルを防ぎ、より安心安全に取引いただけます。








との事...

いやー、きついっす。

そもそも私の仕事は、ヤフオクメインで商品販売しているのだが、何でヤフオクなのかって言うと現金に換えられるのが早いからなんだよね。

メルカリ、他フリマサイト、モバオクなんかだと場合によっては入金までのスパンが遅いわけ。



簡単に言うとヤフオクでは3月1日からの仕様変更では、↓に変更となる。

●取引がかんたん決済のみ

●落札者が商品受取ボタンを押さないと出品者には代金が入金されない。




いわゆるメルカリと同じシステムである。

メルカリを利用されている方はお判りだと思うが、出品者側に立った時に入金までのスパンが結構かかるのだ。

人によっては、すぐに受取ボタンを押してくれずにヤキモキしたり、催促した経験もある。



私は無いが、周りの業者では落札者にアヤをつけられて、商品代金泣き寝入り+発送した商品も戻ってこない、と言う事もあったらしい。

そもそも何でヤフオクがこのシステムを採用したかと言うと、ヤフオク内で頻発している偽ブランド品や商品代金のみ受け取って商品を発送しない等の、問題を防ぐためだと思われる。




今後は落札者は安心安全だろう。




だが出品者は、今回迄とは違った問題が起こる可能性がある事を忘れてはならないと思う。




確かにヤフオクでは今に至るまで現在進行形で詐欺が横行しているんですよ。

今はシュプリームなんか本当に酷いですよ。

コピー品送り付けられたり、本物の画像で出品して商品発送せずに逃亡とか・・・(被害者多数)

そんな事例は山程ありますので人気のブランド品を買う時は本当に気を付けて下さい。

2018年2月11日日曜日

車の自社ローンって大丈夫?よく考えて利用してね・・・マジで。

普段乗っている車とは別に軽トラが欲しくて車を探していました。

しがない個人事業主なので車のローンは厳しい感じでした。

なので自社ローンを扱っている所はどうだろう?と思い電話してみました。

色々と営業の方と話してみましたが、怪しさ満点ですね。

「保証人は必要」(ふーん)
「今いい車両がある、月々2万位で24回払い、頭金は5万」(その車両の他社相場は15万位)
「車には逃亡防止のためのGPSを取り付けます、取付代金は購入者持ち」(本当にあるんだこんなの)
「支払いが一回遅れたら強制的に車は引き上げます、残金は保証人に請求します。」(それって二重請求じゃないの?)

等々、見積もりをメールで送ってと言っても、見積もり代金も出せない感じでした。(現に今も来ていない。まぁ絶対買わないけど。)

ネット上ではヤクザのフロント企業だの企業舎弟だの書かれていましたが、あながち間違いでもないのかなと思いました。

だって営業の胡散臭さといったらなかったですよ、詐欺師特有の要点をぼかす喋り方で非常に胡散臭かったです。

こういう商売もあるんだな~勉強になりました。

こんな所とは一生縁が無い様に商売頑張ろうっと。

patagonia(パタゴニア)は絶対に買いません。だってシーシェパード支援企業だから。





Sea Shepherd に関する公式コメントについて 

お客様よりお問い合わせいただいておりますSea Shepherdに関してでございますが、下記がパタゴニア社からの公式コメントになります。



パタゴニア社は Sea Shepherd Conservation Society を1993年から資金または物資等を通じて支援しております。1993年を最後とする助成金プログラムを通じた Sea Shepherd への資金援助は、その大半を自然環境のダメージや破壊の根本の原因に働きかけている草の根の環境保護団体の支援に向けられる環境助成金プログラムを通じて実行されたものです。昨年度は、世界中の415を越える非営利団体に対して資金援助を行い、1985年に同プログラムを開始してから現在までに2900万ドルを超える助成を行っています。

パタゴニアは支援する団体を入念に審査することで、各団体がそれぞれのミッションや目標を効果的に実現しようとしているかだけでなく、各団体が市民的不服従に関与しているかどうか、人々の生命を危険にさらすような行為をしたことがないかについて照合しています。

最近、南極海で Sea Shepherd の所有する船が、捕鯨を中止させ、また捕鯨船によりクジラが殺されるのを防止するため、日本の捕鯨船の甲板に“悪臭弾”を仕掛けました。これに対して日本の捕鯨船は Sea Shepherd を "非人道的なテロリストの攻撃" として非難しました。

過去において Sea Shepherd は、直接行動という戦術を採用してはいるものの、人命に対する脅威は回避するよう注意深く行動してきました。パタゴニアの考えでは、Sea Shepherd の今までの行動は“科学的調査”という名目で行われてきた "クジラの捕獲" を、日本を含む各国の捕鯨船に中止させるという組織ミッションに対して効果を発揮してきたと捉えています。こうした捕鯨は残酷的かつ暴力的であり、不必要なものです。Sea Shepherd に対する支援は、残された世界中の野生生物、特にかつての生息数から激減し、現在わずかな生息数しか残っていない生物を保護することに活動の重点を置いている環境団体を支援するという、弊社の大局的な目的に含まれたものでした。

パタゴニアは、Sea Shepherd の戦術に賛同されないお客様がいらっしゃることを認識しています。そのため、弊社はあらゆる機会において、クジラをはじめとする野生生物の保護に対する情熱の結果として、いかなる関係者にも危害が加えられたり、怪我を負うことのないよう、Sea Shepherd をはじめとする環境団体の行動を今後とも継続的に監視していく所存です。


弊社は罪のない野生生物の生命と福祉を守るために、あらゆる地域で活動している環境団体への支持を重ねて表明いたします。一方で、弊社は人々の生命と福祉を危機にさらすいかなる行為も支持いたしません。これは創業時から、そしてこれから将来にわたっても変わることのない弊社の姿勢です。



↑はパタゴニアとシーシェパードの関係が明らかになってからの回答全文です。


大体、パタゴニアを買っている皆さんは日本での価格とアメリカでの価格が余りにも違うことを御存知ですか?

約2倍以上違いますので気になる方は調べて下さい。

はっきり言って、この様な企業商品を高い金出して喜んで買う消費者にも大いに問題があると思います。

金額が高ければ無条件で良い物か?ブランド名?
勿論ブランド名だけでなく実際に良い性能のウェアもあるんでしょうよ・・・と思います。


しかし、日本人は相当馬鹿にされていますよ・・・

Sea Shepherd(シーシェパード)の実際の活動&行為をご覧下さい。
↓↓↓


↑ではビンを投擲していますが、もちろん海に落ちるわけで・・・エコ&環境保護ってなんだっけ・・・?






ちなみにパタゴニアのシーシェパードへの資金援助は、1993年と2007年の2回 14,000ドル。

今後寄付金は予定しないがシーシェパードを支持すると明確に表明しています。

シーシェパードの代表者は全世界指名手配中の犯罪者で国際テロリストです。

武力行為を厭わないエコテロリストを、今後も支援すると言っております。


これでもまだ購入する日本人がいて、パタゴニア直営店が日本にあると言う事自体が信じられないです。

「てめーらイエローモンキーには現地の2倍3倍の価格で売ってやるからよ、ありがたく買えや。」こんな声が聞こえてきますよ。

本当に馬鹿だねー、日本人って・・・正確にはブランドイメージのみで買って、物事の本質を見れない人ですね。


骨董でも、こういう方って結構多いですよ。

「安くて売れぬなら高く売れ」ってね、あえて高く値付けした方が売れることがあります。


ちなみに嘘か誠か本国ではシーシェパードとのコラボ品が売っているって噂ですよ?

パタゴニアフリークの方は是非買ってみては?パタゴニア愛があれば購入出来るでしょうから・・・

なんなら私が個人輸入しますので御希望の方は是非。(実際に売っていればね)

現地の3倍位の価格で販売してやるからよ。

それでも喜んで買っちゃうんでしょ?

2018年2月3日土曜日

それでもLUSH(ラッシュ)やpatagonia(パタゴニア)を買いますか?私は絶対ラッシュとパタゴニア製品は買いません。

日本人で結構知らない方が多いのに驚くのだが、パタゴニアラッシュ「シーシェパード」を支援している企業だと言うのをご存知だろうか?



ちなみに、シーシェパードは通称「エコテロリスト」とも呼ばれている。

ーシェパードは、国際環境保護団体グリーンピースを脱退したカナダ人、ポール・ワトソンが1977年に設立した。
海洋生物保護の為には武力も厭わない姿勢で活動している。
勿論、代表者のポール・ワトソンは2018年現在、国際指名手配中のため逃亡中・・・

反捕鯨に共鳴する欧米の資産家や著名人らに支援される一方で、暴力的な手段をいとわない過激な活動を展開することから、日本、アメリカ、カナダの各政府からテロリストと名指しされたことがある。


ちなみにポール・ワトソン氏は、津波は天罰ととれる内容をフェイスブックにアップしたことで国内外から批判されました。

シーシェパード代表ポール・ワトソンの「津波は天罰」ポエム――不適切と批判を受けるも撤回せず 



ちょっと長くなりそうだからラッシュとパタゴニアは記事を分けて書こうと思う。


その前に、Sea Shepherd(シーシェパード)の実際の活動&行為をご覧下さい。
↓↓↓


↑ではビンを投擲していますが、もちろん海に落ちるわけで・・・エコ&環境保護ってなんだっけ・・・?





さて、今回はLUSH(ラッシュ)編です。



● LUSHはイオンとかショッピングモールにテナントでよく入っています。
店舗前を通ると強烈な匂いが漂ってくる・・・
石鹸とかが主力の企業です、匂いは人によっては好き嫌いが分かれるかも・・・
ちなみに私は結構好きだった(笑)



今は絶対買いません。

ラッシュ (Lush) は、イギリスのドーセットに本社を置く化粧品、バス用品メーカーの多国籍企業である。自然素材を多用した色彩豊かな製品を取り扱い、2010年現在43ヶ国に650の店舗を持つ。




↓は過去に炎上しかけた時に発表した公式見解全文です。

シー・シェパードとLUSHに関する報道について 2010.03.15

シー・シェパードとLUSHに関する報道について

お客様各位

いつもラッシュ商品及びショップ・通信販売をご愛顧いただきまして誠に有難うございます。

一部報道にてラッシュ英国法人とシー・シェパードのことが取り上げられたことにより、数多くのお客様にお問い合わせを頂き、ご心配をおかけしております。

株式会社ラッシュジャパンは「すべてのお客様にみずみずしく豊潤な毎日(=ラッシュライフ)を提供すること」を掲げ、いかなる団体の行為であっても暴力的行為については反対しております。

日本法人である株式会社ラッシュジャパンは米国の環境保護団体シー・シェパードへの資金提供は行っておりません。そして株式会社ラッシュジャパンではシー・シェパードの行為について詳細を把握することができないためコメントをすることはできません。また、株式会社ラッシュジャパンは、今までシー・シェパードを支援したことがないためコメントをする立場にありません

ラッシュでは、各国が独立して幅広い分野でチャリティ事業を行っています。ラッシュ英国法人およびオーストラリア法人が2008年9月に期間限定でサメの乱獲防止キャンペーンを実施し、ラッシュカナダ法人およびアメリカ合衆国法人が2009年4月に期間限定でアザラシの乱獲反対キャンペーンを行いました。

ラッシュのチャリティ事業は、各国の法人が独立して行っています。たとえば、日本でのチャリティポットの売上はすべて株式会社ラッシュジャパンが独自に助成先を決定し、助成を行っています。同様にラッシュ英国法人の支援先には、ラッシュ英国法人におけるチャリティポットや寄付つきキャンペーン商品の売上の中から助成されています。
ラッシュは世界40カ国で展開しているグローバルブランドですが、『チャリティポット』の助成先及びその国で展開されるキャンペーンについては、各国がその地域で大切なことや立ち向かうべきテーマを選択して実践しております。チャリティポットの助成先は当社公式ウェブサイトで公表しております。

ラッシュは創業以来 すべてのお客様に「みずみずしく豊潤な毎日(=ラッシュライフ)を提供すること」をモットーに 『ラッシュの信念』に基づき活動を行っております。新鮮な野菜やフルーツを選ぶように、化粧品も新鮮なものをお届けしたいと考え、商品を製造しています。また原材料を創業当初からすべて明記し、作り手の顔が見えるように製造者の顔が見える商品をつくっています。そして商品の製造日・使用期限を明記し、それらを全国のお客様にお届けしています。更に地球環境にも配慮した簡易包装への取り組みなど自らを『Activist Retailer(行動する企業活動家)』と称し、自分たちが正しいと思うことに積極的に取り組んでいるブランドであります。

2007年には、自分達が住む社会と環境をもっと良くするために草の根活動をするNPO団体やボランティア団体などに、消費税を除く売上を全額寄付・助成するボディクリーム『チャリティポット』(240g 税込2,200円)の販売を始め、2009年12月にはその売上総額が1億円を突破し、2010年2月には助成金額も1億円に達しました。また2008年には、企業市民活動として社会的課題の解決に積極的に取り組み、全国のラッシュジャパンのショップ及び通信販売にて『化粧品のための動物実験反対』キャンペーンを実施いたしました。化粧品ブランドが何故社会活動キャンペーンを、という驚きの声と共に全国にショップを持つラッシュジャパンが、ショップという媒体を通してもっと世の中を良くするために出来ることを訴えかけた活動では多くのお客様の賛同を頂くことが出来ました。

そして2010年3月15日(月)から開始している『核兵器廃絶キャンペーン』も国際的に核兵器廃絶に動いている今だからこそ、そして唯一の被爆国である日本からだからこそ、ラッシュジャパンは全国140店舗から「核兵器廃絶」を世界に向けて発信することで、この廃絶の声をよりいっそう大きくすることができると考えました。私たちひとりひとりの声が「核兵器のない世界」を実現するきっかけになればと願ってこそ、ラッシュジャパンがこのキャンペーンを実施する意義があると信じています。

 ラッシュが世の中のために出来ることは、ほんの小さなことかもしれません。そして非常に困難でチャレンジングかもしれません。それでもラッシュは、皆様と一緒にこうした草の根活動ひとつひとつに目を向けながら、自分たちに出来ることをこれからも皆様と一緒に考え、挑戦し続けたいと思います。

今後ともラッシュをどうぞよろしくお願い申し上げます。

株式会社ラッシュジャパン 




ちょっと長いですね、簡単に要約すると・・・

●株式会社ラッシュジャパンは資金提供していない。
●他の国のラッシュ法人は独立してチャリティ事業(寄付等も含まれる)している。


といった内容です。


ただイギリス法人はシーシェパードに寄付しているみたいです。(2018年現在は不明)

そもそもラッシュジャパンはラッシュとのフランチャイズライセンス契約を結び、1998年10月に日本に設立された。
1999年東京の自由が丘に第一号店を出店した。神奈川県厚木市に本社を設立。これを移転し、現在は愛甲郡愛川町に本社・工場を置く。

日本法人である株式会社ラッシュジャパンは、いかなる団体であっても暴力的行為には反対している(寄付はしない)



これを良しとするのか、悪しきとするのかは購入者の判断ですが、今回の情報を調べ行く中で判明したのが「そもそも製品自体に危険な物質が使われている」情報でした。

個人的には、こっちの方が重要で、企業理念云々より、製品自体が危険なら元も子もないと言うか・・・


私が説明するより↓のブログを読んで頂く事をお勧め致します。


安全?自然派? ハンドメイドコスメ「LUSH」の実態 (前編)




ボロクソ書かれてるな・・・




●ちなみにラッシュジャパンはフカヒレ漁反対キャンペーンを2014年に行いました。

ラッシュジャパンは2014年5月30日から6月8日まで、「残酷なフカヒレ漁反対キャンペーン」を行うと発表した[11]。
チャリティ商品の売り上げは、『特定非営利活動法人ワールドオーシャンズデイ』の他、「サメ版」シー・シェパードとも言われる『パンジアシード』の日本支部である『パンジアシードジャパン』に寄付されるとしていたが、この団体は「あらゆるサメ漁への反対」を掲げていて、サメ水揚げ日本一でフィニング(英語版)(サメの体をすべて使うサメ漁とは違い、生きたままのサメのヒレだけが切り取られ、胴体は海に捨てられるもの)はしていないとされる気仙沼のサメ漁についても、「フィニングの有無にかかわらず認められない」と毎日新聞の取材に回答している[12]。
このため、「気仙沼のサメ漁はフィニングにはあたらず、このキャンペーンでもそれを否定することはしない[13]」とするラッシュジャパンとの間に食い違いが生じており、寄付先及び使用用途が適切なのかという指摘や、サメ漁へのマイナスイメージが広がることによって経済的な打撃が懸念される水産関係者からの反発を招いた。
また、報道を受けて多くの抗議や批判が寄せられたことで、キャンペーンの名称は「残酷なフィニング反対キャンペーン」へと改められ[14]、規模も縮小されることになった[15]。


震災直後で一年しか経っていない気仙沼には、このキャンペーンによって大小なりの打撃があったことでしょう・・・
「買って応援」と多数の方がされていたにも関わらず、ラッシュジャパンは逆行するかの行為・・・

私は今回色々と調べていく中でラッシュの製品は今後絶対に買う事は無いだろうなと確信しました。


さて次回はパタゴニアです。
この企業は日本人を馬鹿にしきっているので、買って喜ぶ方がいるのが本当に不思議なレベルなんですが、自他共に認める「無類のパタゴニア嫌い」としては頑張って書こうと思います。

2018年2月2日金曜日

米軍のポーラテック フリース ジャケットを購入しました( ECWCS GENⅢ)

最近は寒いですね・・・

関東は雪が降ったので冷え込みが激しくて、暖房器具がエアコンしかない我が家としては、部屋が温まりにくく寒い日々を過ごしています。

こんな寒いんだったら、何か暖かいジャケットでも買おうかと言う事で買ってしまいました。

米軍実物の未使用品です。




この季節は金額も跳ね上がって高い・・・

プラス、サイズ不足で常時品不足と言うミリタリー物の宿命を背負ったようなジャケットです。

届いて早速着てみましたが、結構軽いです。

このモデルになってから結構軽くなったみたいで、前のモデルに比べると明らかな差があるみたいです。(とは言っても前のモデルは持っていないので、ほかのレビュー情報です。)

暖かさは結構なものがある。

アウトドア好きなら有名なポーラテックが使用されているので暖かい。

実はこのジャケットは室内兼、仕事用として買ったのだが、どちらの用途も満たしてくれる。

このフリースは光に当てると生地が透けて見える。

つまり暖かいが蒸れにくいと言う事で、実際に仕事中で運動するような場面でも蒸れは殆ど無い。


今の季節は

インナーTシャツ半袖

このフリースジャケット

ナイロンの防風ジャケット(ワークマンで980円)

で野外の深夜に働いている。

夜間16キロ程歩いた時も大丈夫だった。
(やはり殆ど蒸れもなかった・・・)


でも、あくまでも関東圏の話だから過信はしないでね。

今の季節はこのフリースジャケットだけでは無理でしょうね。

なぜなら通気性が高いので風をかなり通します。

防風性はないに等しいので、あくまでもインナーとして活用するのが吉かと思います。



まぁ、このジャケットはミリタリー好きには勿論、登山をやられる方にもお勧めです。

ナイロンの当て布補強が、肩と腕にしてあるので擦れにも強いし、高めの襟はネックウォーマー代わりにもなる。

何よりミルスペックを通っているわけで、耐久性や使い勝手は折り紙付きです。

さらに安い!!

有名なメーカーだとフリースジャケットって大体20,000円位しますが、これは半額以下で買えます。

ただ、シルエットは野暮ったい・・・ゆったりめなサイジングです。
腹回りが特にダボつくね。



あと、このジャケットは各メーカからレプリカが発売されているので、実物にこだわる方は気を付けて下さい。

下手すると形だけ似せてポーラテックじゃなかったりするので・・・

なんにせよ、この季節にはかなりお勧めです。